上総ECOエネルギー・プロジェクト

「BDFでエネルギーの自給自足・地産地消!」

NEW! 2009.7.30 知恵と力と端材の結晶

NEW! 2009.8.9 BDFプラントおひろめパーティ

廃食油を集めています。
どうぞお声をおかけください!
連絡先はこちら。


私たち上総ECOエネルギー・プロジェクトは、「BDFでエネルギーの自給自足・地産地消!」という事業を始める運びとなりました。

石油資源の有限性が認識され、温暖化の問題も顕在化する中、より持続可能で環境負荷の少ない石油代替資源の必要性が現在ほど高まっている時代はありません。一方、廃食油は産業廃棄物として処分されています。

当事業では、一宮町及び近郊で出る廃食油を回収し、BDF(バイオディーゼル燃料)へと加工し、地元上総地域のディーゼルエンジン用燃料として再生利用いたします。

ここでBDFの特長を挙げると、
(1) 植物性の油を原料にしたディーゼル用燃料なので地球の自然環境の中で繰り返し再生することができる。
(2) 食用廃油に含まれる炭素(C)は、食用油の原料である大豆や菜種などの植物が大気中のCO2を吸収・固定したものであるため、廃食油由来のCO2の排出量はゼロカウントとなる。
(3) 多くの疾病原因とされている黒煙は、軽油と比較し約3分の1以下に減少する。
(4) 小児ぜん息・アトピーなどの原因と言われている硫黄酸化物は、排ガス中にほとんど含まない。
(5) 市販のディーゼルエンジンに特別な仕様変更をすることなく使用できる。
(6) 軽油と同等の燃費と走行性。
などそのメリットは多岐に渡ります。

これにより、人間の健康と地球環境にやさしいBDFを地元産でつくり出す=エネルギーの自給自足・地産地消という試みができるだけでなく、軽油代替燃料としてのBDFの可能性により多くの人が注目し、上総地域のECOエネルギー利用を推進することになります。さらに、地元の基幹産業である農業を環境循環型にシフトしていく一助にもなります。

当団体は、農家、直売所、町議会議員、農業委員、宿泊施設や、環境学の大学教授など、幅広いメンバーで構成されております。また当事業は、一宮町の町民提案事業(2009年度)として採択され町の助成を受けている他、BDFプラントメーカーであるシンコー開発のご協力もいただいております。

プロジェクトの進捗状況は、ニュースレター(年数回発行)とweb上(当HPとblog/随時更新)に掲載させていただくほか、BDF体験イベント等で子どもたちをはじめとする住民の方々に告知してまいります。


上総ECOエネルギー・プロジェクト
千葉県長生郡一宮町一宮2220-3

プラント設置場所
千葉県長生郡一宮町一宮2448-1朝市直売所内

【連絡先】
事務局:玉木哲太郎
0475-42-7052(電話・FAX)
keep(アットマーク)monsoonrecord.com
※メールアドレスはスパムメール防止のため上記表示になっています。
(アットマーク)を@に変えて送信ください。

【メンバー】
大澤進(農業・直売所「菜鮮箱」)・・・代表
玉木哲太郎(音楽家・農業)・・・事務局・会計(兼務)
丸嶌誠次(農業・一宮町農業委員)・・・会計監査 
<以上役員、以下五十音順>
あきば博敏(農業・一宮町町議会議員)
伊藤幹雄(菜の花エコプロジェクト)
加藤朗史(アシガル)
市東剛(レストランSEA SONG)
手塚幸夫(夷隅郡市自然を守る会)
中村松洋(いすみ夢鯨の会)
長谷川洋一(一宮シーサイドオーツカ支配人)
三成拓也(御宿オーガニック)
吉田正人(江戸川大学教授・保全生態学)