星空米
(ほしぞらまい)
〜品種:黒米「朝紫」〜
[農薬・化学肥料・除草剤不使用、天日干し]

今年も黒米を作ってみました。黒米の中でももち品種の「朝紫」。東北農業研究センターでインドネシア・バリ島在来の黒米とタツミモチを交配して育成させた品種だそうです。
黒米の皮には、ポリフェノールの一種、アントシアニン系色素が含まれています。赤ワインやブルーベリーなどにも含まれるアントシアニンは、ビタミンEの2倍もの抗酸化作用があり肝機能や視力の増強に効果があるといわれています。黒米は他にも、ビタミン類、鉄、カルシウム、マグネシウムなどを豊富に含んでおり、健康食品として珍重されています。

【調理方法】
普通のお米1合に対して黒米を小さじ1杯程度で、綺麗なワイン色のご飯が炊き上がります。お好みで調節すれば、いろいろな濃さが楽しめますね。他にも、もち米と一緒に炊いた「紫おこわ」や「赤餅」「黒米がゆ」など、炊飯時に混ぜるだけで手軽に調理できます。

※白っぽい粒が混じっていることがありますが、紛れもなく「朝紫」です。不思議なことに、同じ株から黒い穂に混じって一部白っぽい穂が生えてきていました。詳しい人に聞いたところ、どうやら交配した元の品種に先祖返りしようとしているものがあるようです。袋詰めするとちょうど房総の星空のようだったので、星空米と呼んでいます。