夕焼け米
(ゆうやけまい)
〜赤米・うるち品種〜
[農薬・化学肥料・除草剤不使用、天日干し]
MONSOON FARMの赤米は、谷津田の山水だけで育てたうるち品種(品種名不明)。野良仕事の帰り道に眺める夕焼けのような綺麗な色なので、「夕焼け米」と呼んでいます。うちの黒米「星空米」と兄弟みたいなネーミングです。
赤米は、糠層部分に「カテコールタンニン」(略して「カテキン」、抗酸化作用等で最近話題の「ポリフェノール類」の一種)という赤褐色の色素を含む、野生種に近い米です。
日本では大陸から伝えられた当時、米といえば赤米だったようで、白い米が日本の歴史上記録されるようになったのは奈良時代以降のこと。豊年祈願などの神事には当時貴重だった米(赤米)が供えられてきました。主食が白い米になった現代でも、祈願成就などおめでたいハレの日には「赤い米」を供える習慣は残っています。そう、小豆を使っていわゆる「赤飯」を炊くのはみなさんよくご存じのこと。赤米はまさにおめでたい「縁起米」のルーツなのです。
栄養素としては、白い米と比べて、たんぱく質、各種ビタミン類、ミネラル、亜鉛、鉄分、カリウム、カルシウム、ナトリウムが多く含まれます。個人差もありますが、高血圧、老化、動脈硬化、味覚異常、貧血、骨粗しょう症、慢性疾患、アトピー、虚弱体質等に有効と言われています。
白米に対し赤米を1割ほど混ぜ合わせて炊くのが目安ですが、割合はお好みで加減なさってください。